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時給が上がる

飲食のアルバイト求人の時給が上がってきている

飲食店のアルバイトやパートの仕事は、ホールスタッフと調理スタッフに大きく分かれます。ホールスタッフは、来店されたお客様を席に誘導したり、注文を伺ったり、料理の提供や会計など接客が主な仕事になります。調理スタッフは、ホールスタッフから伝達されたお客様の注文した料理を作るのが主な仕事になります。ホールスタッフと調理スタッフの役割は、店舗によって業務内容がきっちりわかれていることもあれば、兼任することもあります。ホールスタッフの場合は、飲み物や調理が簡単なデザートを作ることもあります。

飲食店のホールスタッフは、比較的未経験者でもすぐに覚えやすいうえ、資格も必要ないため、ほかの職種に比べると賃金は低い傾向です。調理スタッフの場合は、飲食店のレベルによっては調理免許や調理技術が必要な場合は、正社員で雇用するケースもあり、高い給料が設定されることがあります。しかし、ファミレスやファーストフードのような調理マニュアルが出来上がっていたり、加熱するだけの調理技術があまりなくても問題がない料理であれば、調理スタッフの時給もホールスタッフと同等の金額になっていることがあります。

ホールスタッフの時給は、800円から1000円ぐらいが平均相場になっています。地域差があり、最低賃金が高い東京などの首都圏周辺では経験の有無に関係なく1000円以上に設定されています。地方は東京に比べると最低賃金自体が低いこともあり、800円前後の最低賃金に近い金額設定になっているお店もあります。飲食店の求人では、高校生や大学生の学生などの賃金が低くても雇いやすい年齢層が募集対象になっていることもあり、金額は低く設定されています。飲食店では、夜の10時以降になると深夜勤務になるため、金額が25%アップします。

そのため、深夜勤務をメインに働く人もいます。高い時給設定をしている飲食店の求人を探すのであれば、店舗の立地を基準に求人を探すのがおすすめです。飲食店では、仕事内容に関係なく、立地が人件費に影響を与えるからです。時給が高く設定されているのは、郊外よりも繁華街やオフィス街に店舗を構えているところの求人が高い傾向にあります。最近はアルバイト年齢層の中心であった若い世代の人数が減ってきていることから人手不足になって、営業自体ができなくなり、店舗を休業するチェーン店も出てきました。そのため、従来よりも人件費にお金を使う企業も増えてきており、東京では1500円以上の高額な時給で求人を募集しているお店も登場しました。